もえきふ (萌える!古楽の記譜法) ― 2. 16世紀の宗教ビチニウムを読む
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16世紀から17世紀にかけて、初期ルター派が典礼や修道院での音楽教育に使ったであろうビチニウム(ルネサンス様式の2声ポリフォニー)が、いくつも出版されています。 本書では、16世紀なかばの出版譜に収められたビチニウムを、楽譜の注番号と解説を対照しながら読み進め、トランスクリプション(解決譜)を作成してゆきます。 はじめて古い楽譜(計量記譜法)に向き合う方にも安心の、「読み下し実況中継」です。 発売‣2020年9月 [GV-006] 概寸‣A4 (21cm×29.7cm)・16頁
16世紀から17世紀にかけて、初期ルター派が典礼や修道院での音楽教育に使ったであろうビチニウム(ルネサンス様式の2声ポリフォニー)が、いくつも出版されています。
本書では、16世紀なかばの出版譜に収められたビチニウムを、楽譜の注番号と解説を対照しながら読み進め、トランスクリプション(解決譜)を作成してゆきます。
はじめて古い楽譜(計量記譜法)に向き合う方にも安心の、「読み下し実況中継」です。
発売‣2020年9月 [GV-006]
概寸‣A4 (21cm×29.7cm)・16頁