もえきふ (萌える!古楽の記譜法) ― 4. 14・15世紀のアルス・ノヴァ 記譜法を読む (その1)
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中世14世紀のマショー、そしてデュ・ファイやバンショワなどブルゴーニュ楽派の記譜に用いられた「アルス・ノヴァ記譜法」は、アルス・シュプティリオル、ルネサンス音楽の記譜(計量記譜法)を経て、700年かけて現代の記譜法へと変遷してゆきます。 本書ではアルス・ノヴァ記譜法を読むための基礎知識を学び、最も読みやすいメンスーラ「不完全テンプス プロラツィオ・ミノル」で書かれた器楽エスタンピー『トリスタンのラメント』を写本楽譜から読譜してゆきます。 じっくりアルス・ノヴァ記譜法を独習できる(ほぼ)唯一の日本語参考書としてご利用ください。 発売‣2023年8月 [GV-011] 概寸‣A4 (21cm×29.7cm)・24頁
中世14世紀のマショー、そしてデュ・ファイやバンショワなどブルゴーニュ楽派の記譜に用いられた「アルス・ノヴァ記譜法」は、アルス・シュプティリオル、ルネサンス音楽の記譜(計量記譜法)を経て、700年かけて現代の記譜法へと変遷してゆきます。
本書ではアルス・ノヴァ記譜法を読むための基礎知識を学び、最も読みやすいメンスーラ「不完全テンプス プロラツィオ・ミノル」で書かれた器楽エスタンピー『トリスタンのラメント』を写本楽譜から読譜してゆきます。
じっくりアルス・ノヴァ記譜法を独習できる(ほぼ)唯一の日本語参考書としてご利用ください。
発売‣2023年8月 [GV-011]
概寸‣A4 (21cm×29.7cm)・24頁